自分ビジョン発表会を行いました！

2月20日(土)14:00～18:00＠渋谷スクランブルスクエアにて、30代限定ミライフキャリアクリニック最終日を実施しました！

11月からの4か月間、自分自身と向き合って見つけた「理想未来」を発表いただきました。

一人あたりの持ち時間は5分間。　自分の人生どうありたいかという目標や大切にしたい価値観（「旗🏁」や「理想未来」と呼んでいます）をキャリアクリニックの同期たちの前で発表します。

今回開催したミライフキャリアクリニック3期生の副題は「"自分ビジョン"一緒につくろう」。4か月間の集大成としてのプレゼンの場です。

NewNormalの時代。働き方に対する価値観が急激に変化しています。(中略)会社がビジョンを掲げるように、個人もビジョンを掲げる時代になっていきます。(中略) 自分で決めて、自分で進んでいくことで、後悔しない人生をつくっていきます。
※ミライフキャリアクリニックHP　ミライフキャリアクリニックとは？

皆さんとてもいい表情をされていました。

「次へのチャレンジをみんなで共有する」というこの場の雰囲気をなるべくリアルで体験していただきたい！という想いで、リアルとオンラインでのハイブリッド開催にて行いました。

理想未来なんて考えたくないです。とおっしゃっていた方が、すがすがしい表情でどう生きたいかを発表されていたり。

モヤモヤしてないです。と当初はおっしゃていた方も、自分に向き合ったことで気づきを得て、新しいチャレンジを宣言されていました。

みなさんからの感想をご紹介します。

終わってしまった今は、満ち満ちた気持ちでいますが、旗の産みの苦しみはめっちゃありました笑
何より良かったなぁ、と思ったのが、みんなそれぞれが自分と向き合った姿が見られたことです。どんな形であれ、あの場でそれぞれがみんなに向かって話をできた事が、それぞれの糧になっていくんだなと思いました。

自分プレゼン、今自分が思うことをそのまま書いて発表させて頂きました。
みんなの前で宣言することって、内省で終わるよりもはるかに自分の中で定着するし意識するようになりますね。

MCCに参加する前は、流れに身を任せてその場その場で最善を尽くせば、自然と良い道が切り拓かれていくのではと甘い期待を持ちつつも、ここ1-2年パッとしない日々が続いてることに不安も感じていました。

しかしプレゼンを通して、無理やりにでも自分が向かう方向を仮決めしたことで、明日からやるべきこと・やった方が良いことがよりクリアに見えてきて、悶々とする気持ちがだいぶ減ったように思います。

卒業式

皆さんに卒業証書をお渡しし、写真撮影を行いました。

（オンライン参加者の方とメンターまっさんとの一枚）

最後にメンターの佐藤邦彦さん、永江耕司さん、山上早恵さん、赤崎述子さん、まっさん、クリニックオーナーのスケさん、プログラムアドバイザーの古野庸一さんからコメントをいただきました。

「今日は終わりではなく、旗を立てて一歩進む、その始まりの日です。」という言葉がとても印象的でした。（皆さん口をそろえたかのようにおっしゃっていました。）

会の終了後も、熱い余韻がずっとずっと残るような、そんな最終日になりました。

メンターのみなさま、参加されたみなさま、ロールモデルインタビューにご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました！！！

～オーナースケさんのMCC振り返りnote～

～メンターこーじさんのMCC卒業式後のnote～