憧れるロールモデルはいますか?その人に会って話を聞いてみませんか?
こんにちは。ミライフキャリアクリニック(通称MCC、自分のキャリアと徹底的に向き合う3か月のプログラム)運営事務局のあさみんです。
本日はDAY3メンターロールモデルインタビューのレポートです!
そもそも、ロールモデルインタビューとは??
自分の目標を掲げる上で、なりたい!と憧れる人物に会って、お話を聞いてみよう!という企画でございます。(完全に関わってくださる皆様の人脈があるからこそなせるワザ、、、(;^_^!)
頭で考えているのと、実際に経験している人の話を聞くのとでは、やっぱり全然違くて、リアルな経験者にお話聞くことで、具体的に何すればいいのかとか、どんな努力が必要かとか、イメージできますよね。これが大事。
抽象的ななりたい姿、やりたいことを、実際のロールモデルインタビューを通じて、より具体化して行く。完全一致はいないかもしれないけど、部分部分を足して、自分の目指す旗を作っていけたらって思う。
DAY3レポート メンターロールモデルインタビュー
11月13日(金)20時~22時@ZOOM メンターのお二人のロールモデルインタビューを行いました。MCCでは、各々が各々のロールモデルに会いに行くのですが、メンターのことも知りたくなる!ということでメンターの皆様の人生を話していただく場を設けております!
今回はMCC3期生のメンターである、こーじさん、やまさえさんにお話を伺いました。人生の軌跡をライフチャートにして、グラフで共有いただきながら、人生の谷も、山も、全部ひっくるめてお話いただきました。本当にありがとうございました。
参加者の方からの感想を紹介いたします
お話を聞いて、私も途中涙していた一人でした。がん闘病中に病室のベッドから外を眺めながらこれまでの自分を振り返っていた際のお話を聞いた際、「普通が幸せ」「普通に戻りたいと心から思った」との言葉を聞き、闘病の末亡くなった母を思い出していました。当時何も言わなかった母でしたが、病室のベッドから遠くの山や空や雲を毎日眺めながら、心の中ではそう思っていたのかなと。病気になった側の想いを聞くことができたという点で、心に染み入るエピソードの一つでありました。
ただただ引き込まれるようにお話に聞き入っていましたが、特に私の心に残った言葉が「ストレス耐性=感謝の気持ち」「学ぶのは楽しいこと」「自分の在り方・求められていることを考える」「感情を鍛える」、そして「自分のできることは何かしらある、ただその為に自分を失ってもいけない」という言葉でした。・・(中略)・・月並みな言葉ではありますが、後ろ向きである自分やありのままの自分をまずは受け入れ、前向きに考えてみるということが前に進んでいく第一歩なのかと、お話を伺いながら感じました。
これまでの人生、本当にいろんな出来事があった中で、それを結果的には一つ一つ乗り越えていっているように見える生き方、そして自分でつかみとろうとしている姿がとても素敵でかっこよくてうらやましかったです。私も、これから自分の旗を立てていくにあたり、「自分を見失わない」ことと「自分のできること」のバランス点を見つけていきたいと思いました。
(運営している私も、お二人の人生の、過去その時の感情まで含めてお聞きできる貴重な機会に、胸が熱くなりました。キラキラと輝いて見える人にも、悩み、苦しみ、葛藤した過去がある。これからの人生つらいこともあるかもしれない、でも乗り越えた先にきっと大きな学びがある。そんな風に思えた2時間でした。ミライフの社員(40代男性約2名)は、若いころMCCがあったら人生変わってた!とのことでしたw)
お二人のプロフィールはこちら(キャリアクリニックのLPに飛びます)
こーじさんの自己紹介note
憧れのロールモデルに話を聞いてみませんか?
ぜひ、自分の「こうなりたい!」を叶えた人に、話を聞いてみてください。夢が一歩前進するはずです。自分のビジョンが具体的になるはずです。
そんな人周りにおらん!という方はぜひキャリアクリニックへ!あなたのなりたい姿を一緒に考え、一緒にロールモデルを探します!!
キャリアクリニックは、自分のキャリアと向き合うプログラム。次回は春ごろの開催を予定しております。
次回はDAY5のレポートです。更新をお楽しみに!!!!!!!!(^▽^)