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人材業界の玄人エージェントに同席しまくって気づいたこと②面接アドバイス編

人材業界へ未経験で飛び込んだ私が、ミライフの玄人エージェントの面談に同席しまくって気が付いたことをまとめてみたシリーズの第二弾です。

前回のnoteでは、フラットな「100%求職者起点」をお伝えしました。
今回は面接アドバイスに同席して気が付いたことをまとめます。
半分宣伝です。そして良いものをシェアしたいという私の性分でもあります。お許しください♡

面接前のアドバイスに人事目線が組み込まれている

二人とも、企業の元人事。そして何人も転職支援をしてきたベテラン。

企業の理解を深めるために情報をお伝えするだけではなく、人事側に立った目線で面接アドバイスをお伝えしています。

「受かるはずだった人が落ちないように、地雷を除去していくんだよ」

とのことでした。企業側にとっても、求職者さん側にとっても、ミスマッチを防ぐ取り組みだなと感じました。

ド素人の私からすると、落ちる要素なんてなさそうなのに、アドバイスがどんどん出てきます。同じ経歴、同じ志向でも伝え方ひとつで与える印象がこんなに変わるなんて!もはや職人技だと感じています。

対話を通して、求職者さん側も自分の気持ちがクリアになっていく様子が良く伝わってきます。

そして、どんな時もスーパーフラットなのです。

どの企業に決まっても、応援するし、その人が後悔ないキャリアを歩めるよう支援する。だから選考の最終フェーズでは、他のエージェントさん経由で受けている企業のことも含めて一緒に整理して考えたりもします。

エージェントはうまく使えば、無料のコーチングであり、無料のコンサルティングだと思う。

リクルートでがっつり営業をやり、相当早めにマネージャー、部長になり、支社長をやり、人事責任者をやり、育休をとって、MBAもとったスケさんだったり、(経歴が大渋滞してるw)

これから入社してくる仲間たちも、いわゆる、活躍してきた人々です。
何よりもビジネスの世界そのものに関する知識が違うなと感じています。

1を聞けば10どころか100くらい出てきます。(笑)

知識、経験が豊富な彼ら、彼女らと無料でキャリアの相談ができる「エージェント」というビジネスモデルを、今後転職活動をされる方にはうまく使っていただきたいなと感じています。

現職で頑張るようお伝えすることもあるし、自社で決めろとも言わない。求職者さんが幸せになってくれればそれでよいというスタンスです。

だから長期的なお付き合いになっていたり、兄弟姉妹、配偶者、恋人をご紹介いただくケースも本当に多いです。

素敵なエージェントと出会う方が一人でも増えることを願っています。
もし転職に困っている方がいればぜひミライフのHPよりご連絡ください!

※こちらのnoteは、2021年1月13日に投稿したものをリライトし再投稿しています。