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【〇〇営業 VS △△営業】営業のキャリアを棚卸する14の軸を大公開!

こちらのnoteは「営業のキャリアを整理して深掘りしていきたい」という方に、「読み物」というよりも「辞書的」にお使いいただくことを想定しています。

「使えそう!」と思っていただけたらぜひ「スキ!」をしていただき、自己分析やキャリアの棚卸、後輩のキャリアのアドバイスの際などにご活用ください!


本noteの使い方

「〇〇営業 VS △△営業」という形で、営業という仕事を14の軸で分解。

その上で、それぞれのメリット・デメリット・「営業としての価値発揮ポイント」の3点についてまとめています。

「VS」と書いていますが、「どっちかが良い!」とか「戦わせよう!」という意図はなく、「比較することでそれぞれの特徴がはっきりするはず」と思っています。

自分は営業の中でもどこに居るのか?

今後営業としてキャリアを磨いていく際に、どんな営業になっていきたいのか?

そのような整理の際にご活用いただけると、棚卸がはかどるはずです!

それでは、以下にて14の軸をご覧ください。

営業のキャリアを棚卸する14の軸

①有形営業 vs 無形営業

「有形か無形か?」は採用の場でよく出てくる比較軸です。

②低額営業 vs 高額営業

金額が変わると、営業の仕方も大きく変わりますね。

③新規開拓営業 vs 既存深耕営業

「新規か既存か?」も、採用の場でよく比較されがちです。

④個人営業 vs 法人営業

「価値発揮ポイント」が大きく異なることがわかりますね。

⑤中小企業向け営業 vs 大手企業向け営業

「SMB(中小)」「エンタープライズ(大手)」と言われることも。

⑥成熟産業での営業 vs 成長産業での営業

「大手かベンチャーか」という軸にも近いです。

⑦市場が狭い営業 vs 市場が広い営業

SaaS業界では「バーティカル(垂直型)」「ホリゾンタル(水平型)」とも呼ばれます。

⑧代理店営業 vs 直販営業

代理店営業は「パートナー営業」と言われることもありますね。

⑨単一製品営業 vs マルチプロダクト営業

一つの製品でも沢山のバージョンがあったりすると更に複雑に・・・

⑩自社製品営業 vs 他社製品営業

「愛着を持ちたいから自社製品を扱いたい」という話は転職相談でお伺いすることが多いです。

⑪オンライン営業 vs オフライン営業

お客様に合わせて組み合わせる「ハイブリッド型」も増えていますね。

⑫上場企業での営業 vs スタートアップでの営業

市場・組織規模・事業の数・社風などなど、多くの要素の違いが含まれます。

⑬プレイヤーとしての営業 vs マネジメントとしての営業

同じ「営業」でも、価値発揮の仕方が大きく変わりますね。

⑭個人ベースでの営業 vs チームベースでの営業

意外と見落としがちの軸ですが、カルチャーフィットの観点で重要です。

おわりに

以上、営業のキャリアを棚卸する14の軸をお届けしました。

キャリアと向き合うには「言語化」して「自分のスキルと仕事を構造的に捉える」ことが役立ちます。

この記事がそのサポートツールとして、みなさまそれぞれのタイミングでお役に立てば嬉しいです。

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